王様のブランチ 本ランキング 今週のおすすめ 2017/07/01

2017/07/01放送の「王様のブランチ」 本ランキングとおすすめを紹介。絵本業界異例の166万部超えのヨシタケシンスケについて、ブランチ特集のインタビュー内容を公開!

2017/07/01 王様のブランチ 本ランキング おすすめ

2017/07/01放送の「王様のブランチ」 本ランキングとおすすめを紹介。

今週のおすすめは、お笑いタレントの渡辺直美が、6月29日に自身初となる写真集『NAOMI』を発売した。

インスタグラム フォロワー数 687万人を持つ渡辺直美の待望の写真集だ。

芸歴10年目を迎えた昨年、ニューヨーク、ロサンゼルス、台湾などワールドツアーでの活躍や日々の生活をファトグラファー 新田桂一が密着撮影。加工は一切なし、リアルな写真を222枚収録した。

渡辺直美のお気に入りの1枚は、背中の写真がお気に入りだという。
なぜみんなが背中を触るのか不思議に思っていたら、背中につかみやすいお肉がある事に気付いた写真だった。

また、写真の他に直筆の書き下ろしエッセイも掲載しており、家族やスタッフへの想いも綴ってある。

NAOMI (ヨシモトブックス)

「王様のブランチ」本ランキング

「王様ブランチ」の今週の本ランキングTOP10
SHIBUYA TSUTAYA(6/20~6/26)

1位
『愛(あい)しすぎて大好きすぎる。にゃんことくまの毎日にゃっふにゃっふ』
igarashi yuri/小学館集英社プロダクション

LINEスタンプの人気キャラが書籍化!

愛しすぎて大好きすぎる。 にゃんことくまの毎日にゃっふにゃっふ (ShoPro Books)

LINEスタンプの人気キャラクターくまとにゃんこの日常を書籍化
くまのことが大好きすぎて暴走するにゃんこと。
それを受け流すくまとの仲良しカップルの日常が愛らしいすぎると話題になっている。

2位
『苦汁100%』
尾崎世界観/文藝春秋

苦汁100%

人気バンドクリープハイプの尾崎世界観が、全国ツアーの裏側や大ファンのヤクルトスワローズなど、仕事と私生活が赤裸々に綴られたエッセイ

3位
『いつか別れる。でもそれは今日ではない』
KADOKAWA

いつか別れる。でもそれは今日ではない

9万部突破!
10・20代女性から圧倒的支持

4位
『さよなら、ムッシュ
片岡翔/小学館

さよなら、ムッシュ

心温まる小説さよならムッシュ

しゃべるぬいぐるみと青年の切ない友情物語

著者は、『きいろいゾウ』の脚本を手がけた片岡翔
本作が小説デビュー作

小さな出版社に勤める森星太朗は20年間秘密にしていることがある
幼い頃に亡くなった母が作ってくれた、コアラのぬいぐるみムッシュ

ムッシュは、しゃべれるし、動ける。歌だって歌える

なぜムッシュは話すようになったのか?
星太朗の身に起きる異変とは・・・

全てが明らかになった時、温かい涙が流れる友情物語

5位
『間取りと妄想』
大竹昭子/亜紀書房

間取りと妄想

ページをめくると、とある家の間取り図
この家に住む人はどんな日々を過ごしているのか?
間取り図から生まれる13の物語を収録している?

6位
『ぐるぐる♡博物館』
三浦しをん/実業之日本社

ぐるぐる博物館

7位
『劇場』
又吉直樹/新潮社

劇場

8位
『情熱大陸への執拗な情熱』
宮川サトシ/幻冬舎

情熱大陸への執拗な情熱 (幻冬舎単行本)

どうしても情熱大陸に出演したい!妄想前回のコミックエッセイ

漫画家の宮川サトシは、情熱大陸出演を妄想して生活をしている。

情熱大陸っぽいということで、ジョギングを始めたり、車を運転する時は、左折しながらインタビューに受け答えができるよう訓練に訓練を重ねたり、そんな日常を描いた漫画をネットで発表し話題になった。

そして衝撃的なオファーがきたー!
ついに夢が現実に…かと思ったが

フジテレビの「ザ・ノンフィクション」出演オフォーだった。
情熱大陸への道は遠かった、今後の展開に注目だ!

9位
『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由
汐街コナ(著)ゆうきゆう (監修)/あさ出版

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

10位
女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと
西原理恵子/KADOKAWA

女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと

王様のブランチ 本コーナー おすすめ特集

今週は「王様のブランチ」本コーナーのおすすめでは、大人気絵本作家 ヨシタケシンスケが描く!あったら嬉しい ちょっとヘンな本屋さんを特集された。

これまで出した累計発行部数が絵本業界異例の166万部と大人気絵本作家ヨシタケシンスケは、デビュー作「りんごかもしれない」が第6回MOE絵本屋さん大賞2013 第1位を受賞した。

1万部売れればベストセラーと言われる絵本業界で異例の38万部を突破!

その後も日常の一コマをユーモラスに切り取った作品で、多くの賞を獲得し、ヒット作を連発している。

これまでの作品

「りんごかもしれない」
「ぼくのニセモノをつくるには」
「りゆうがあります」
「もうぬげない」
「このあとどうしちゃおう」
「なつみはなんにでもなれる」
「つまんない つまんない」

そして、今作のテーマは「本」

誰もが欲しくなるちょっと変わった本を扱う本屋さんを描いた絵本『あるかしら書店』を紹介

あるかしら書店

読者からの感想は、
・こんな本屋さん近くに無いかなぁ!!
・おもしろい発想が、これでもかと詰めこまれた1冊で、大切に手元に置いておきたいです。
・作者の本への愛が詰まった1冊

と言った感想が寄せられている。どんなおもしろい発想が詰まっているのか!

『あるかしら書店』のあらすじ

舞台はとある町のはずれにある本屋さん。

このお店は「本にまつわる本」の専門店

今日も「あるかしら書店」にはいろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます。

「あの、スミマセン。なんか『ちょっとめずらしい本』って…あるかしら…?」
「ありますよー」

出典:ポプラ社

『世界のしかけ絵本』
とび出す絵本やとけ出す絵本に食べだす絵本、さらにかけ出す絵本、のび出す絵本など、かなりめずらしい仕掛け絵本などある。

『2人で読む本』
「恋する2人」上巻、下巻、「上司と部下 理想の関係」上巻、下巻。
上下巻を合わせることによって、初めて本が読める本まで登場。

その他にも『本が好きな人々』ように
一口に「本が好き」といっても、いろいろあるので、かぐのが好き、積むのが好き、しおりをチューチューするのが好きな人など、いろんな本好きの人が載っている。

他にも「『本にまつわる道具』ってあるかしら」とたずねれば

出典:ポプラ社

読むのを挫折しそうになったら励ましてくれたり、ウトウトしてたら起こしてくれるという便利な『読書サポートロボ』まで出してくれる書店である。

本作の魅力は、「本」というテーマ1つから様々なアイデアが詰まったエピソードが展開される。

ヨシタケシンスケのインタビュー

ブランチレポーター:アイディアはどんな時に思いつくのか?

ヨシタケ:普段メモ帳(スケジュール帳)を持ち歩いていて、何か気になったこと、面白いと思ったことを書きとめることを20年近く続けている

普通に毎日見ているものが、ある日ちょっと違ってたりとか、街を歩いていて、看板を見かけて「なんであの看板あんな文字になってるんだろう」、「なんであのおばちゃんの後ろ髪は長いんだろう」とか。

そいうところで、気になるところを、毎回毎回拾い集めいて書いている感じです。

出典:PHPファミリー


おもしろい発想を生み出す秘訣とは・・・

・日常で感じた些細な疑問を書き留めておくこと

ブランチレポーター:作品作りで気をつけていることは?

ヨシタケ:「クレームがこない」ということ。怒られるのが怖いので、誰も傷つかずに、でもクスッとなる、狭い隙間を見つけるのが好きなんですよ。

誰も不快にさせないで、面白さにつなげることとか、「怒られたくない」ってことを目標に決めると、できることがクリアになってくる部分が実はあって、それも一つの方法論なんだなって最近思うようになりました。

ヨシタケ作品が人気の理由とは・・・
・誰も傷つけずクスッと笑える作品づくりを心がけていること

ブランチレポーター:「本」をテーマにした理由

ヨシタケ:本をなかなか読まない人って全然読まないし、だからそういう人にスマホとかWebだけじゃなくて、紙の束になっているものをペラペラめくる面白さとか、本屋さんで体験することの面白さみたいなことも、アピールできればいいんじゃないかと思った。

本作に込めた想いとは・・・
・普段、本を読まない人でも、手に取りやすい絵本から本のおもしろさを感じて欲しい!

ブランチレポーター:「王様のブランチ」のイラストを描いてもらえないか?

これまでに、ヨシタケさんに「王様のブランチ」のイラストを描いてもらっており

2015年の「王様のブランチ」のイラストは
「ミニSLに乗ってやってくる情報を見て楽しむ王様の姿」

2016年の「王様のブランチ」のイラストは
「王様が最高の景色を見ながら、情報をチェックしている姿」

ヨシタケさんが思い描く「新しくなった王様のブランチ」とは・・・

2017年
「新しい王様のブランチ」

新しいエンタメを探して世界中を飛び周り、王様ごと現地に駆けつける空飛ぶお城

『あるかしら書店』の感想

絵もすごく可愛く、1人で読んでふふと声を出して笑っちゃうくらい心が穏やかになる本。

読書サポートロボは、感想を聞いてくれたり、しおりになってくれたりするのですごく欲しくなる。

また、本は誰かのためにあるものんだなぁと気付かせてくれる。
自分の影響を受けた本は、誰かにすすめて、またその人のためになるかもしれないなと思った。

ぜひ、渡部健さん(王様のブランチ司会)におすすめしたい絵本です!

「おれ人の気持ちがわかんないからなぁ・・・(渡部健)」

ヨシタケシンスケの作品

『りんごかもしれない』

りんごかもしれない

『ぼくのニセモノをつくるには』

ぼくのニセモノをつくるには

『りゆうがあります』

りゆうがあります (PHPわたしのえほん)

『もうぬげない』

もう ぬげない

『このあとどうしちゃおう』

このあと どうしちゃおう

『なつみはなんにでもなれる』

なつみはなんにでもなれる

『つまんない つまんない』

つまんない つまんない (MOEのえほん)

2017/06/24放送の「王様のブランチ」 本ランキングとおすすめを紹介。直木賞候補作「あとは野となれ大和撫子」の本著者宮内悠介…